東京マルイのガスブロ CQBR BLOCK1を購入しました。
サバイバルゲームで使用するためです。
この記事では、その性能や特徴、使い勝手などをレビューしていきます。
目次
ガスブロCQBRを選んだ理由
箱出しの性能の良さ
東京マルイのエアガンは箱出しの性能が非常に高いといわれています。
私が以前使ったことがあるマルイのエアガンも、箱出しで狙った場所に正確に弾が飛んでいきました。
サバイバルゲームで使用するにあたって、動作が不安定な長物ガスブロの中でも内部の調整が必要なく信頼性が高いマルイのガスブロに決めました。
リアルな動作を楽しみたい
今まで次世代SCAR-LやエアコキL96、ガスブロハンドガンM92Fなどのエアガンを持っていたことがあります。
今回改めてエアガンを購入するにあたって、まだ使用したことのない長物ガスブロに挑戦してみたかったのです!
私はサバイバルゲームでは、勝つことよりも仲間と楽しく遊ぶことを重視しています。
CQBRはブローバックの反動や各操作のリアル感があるため、エアガンの醍醐味を存分に楽しめると思いました。
カスタムを楽しみたい
東京マルイのガスブロにも様々な種類がありますが、カスタムパーツが豊富で、メディアでもよく取り上げられていることから、M4系列に決めました。
M4系の中でもMWSやMk18よりもCQBRを選んだ理由は、外装カスタムがしやすいからです。
外装カスタムで最も手間がかかるのは、ハンドガードやバレルの交換だと思います。
MWSは14.5インチのバレルで、特殊部隊風のショートバレルに変えたい場合はアウターバレルを交換する必要があります。
Mk18は権利関係の問題から、ハンドガードを交換することが難しい仕様になっています。
CQBRは10.3インチのショートバレルで、伸ばしたいときはエクステンションパーツを使えば簡単に伸ばせ、ハンドガードも簡単に交換できるため、カスタムの敷居が低くなっています。
カスタムを楽しみたい人にはCQBRがおすすめだと思います。
東京マルイCQBRガスブロの特徴と仕様
全長 | 698 mm / 780 mm(ストック最大伸長時) |
インナーバレル長 | 250 mm |
重量 | 3,110 g(空のマガジンを装着した場合) |
弾丸 | 6mm BB(0.2〜0.25g) |
動力源 | HFC134aガス |
装弾数 | 35 + 1発 |
型名 | CQBR Block1 |
パッケージングは、シンプルなデザインで、エアガン本体とマガジン、取扱説明書、クリーニングロッドなどが入っています。
エアガン本体は、本格的な銃器に近い質感で、見た目も重厚感があります。
マガジンも金属製で頑丈です。
リアルな動作と高剛性が魅力!実際に撃ってみた感想
高い剛性
このガスブロCQBRを手に取ると、実銃に近いずっしりした重さと高い剛性を感じます。
金属製のレシーバーやハンドガードがしっかりとしており、樹脂製のエアガンによくある軋みやガタつきがありません。
リアルな動作が楽しめる
チャージングハンドルを引くとボルトが後退し、打ち切るとボルトストップがかかります。
リロードしてボルトレバーを押すと、スチャっとボルトが戻り給弾されます。
これらの動作は、次世代電動ガンでも再現されていますが、実際にボルトが動くガスブロは比べ物になりません。
金属パーツの質感と相まって、いじっているだけでも楽しいです。
動作が快適
室温20℃で軽快に動作し、ビシビシッと気持ちのいいブローバックを感じます。
セミオート時のトリガーレスポンスも良いです。
バースト・フルオートでも快適に作動します。
リアルな動作や外装カスタムのしやすさが魅力的!
今回は東京マルイのガスブロ CQBR BLOCK1について開封レビューしました。
箱出しの性能が高く、リアルな動作やカスタムを楽しみたい方にはおすすめです。
サバゲーユースにも、パワーや精度も十分にあり十分に戦えるエアガンだと思います。
ぜひCQBR BLOCK1を試してみてはいかがでしょうか。
追記)
早速チャージングハンドルを交換しました!
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