——–追記——–
夏まで延期になりました。
さらに追記 : クローズドβのプレイレポートを記事にしました。
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2018年はシューターゲームが大盛り上がりした年でした。
PUBGやフォートナイト等のバトロワがブームとなり、多くのバトロワゲームが市場に溢れかえりました。また、Hitman 2, Far Cry 5, Red Dead Redemption 2など有名人気シューターの続編が次々と発売され、ファンの胸を躍らせました。さらには2大FPS巨頭の新作Battle Field V,とCall of Duty BO4も登場し、一日24時間じゃ足りないほどでした。
バトロワブームやDead by Daylight等の非対称シューターの人気も落ち着き、有名シューターも新作が出そろったので2019年のシューティングゲーム界は盛り上がりが収まりつつも選択肢が多くて楽しめそうです。
ここでさらなる燃料投下、起爆剤とならんばかりに新たな大作FPSが2019年1月に発売されます。私も一押しのおすすめFPSがこちらです。
PlanetSide Arenaは巨大なスケールの対戦ベースSFアリーナ型シューティングゲームで、総力戦の惑星戦争の定義を新しくした記録破りのMMOFPSシリーズである革命的なPlanetSideシリーズの世界へプレイヤーの皆さんをまたご案内します。単独、3人チームまたは大規模な戦闘グループの一部としてのプレイ設定ができるPlanetSide`Arenaは、独特のキャラクタークラス、季節で進化する機会、統合兵器戦、そしてバラエティー豊かな対戦ベースのゲームモードを特徴としています。(SteamとOfficialHPから引用)
Planetside Arena。Steamで1月30日発売、予約購入は50%offで2050円。
これぞPCゲームといったFPSでしょう。最大500人という大人数マッチ、様々な武器や乗り物とロケーション、多様なゲームモード、要求PCスペックもそこまで高くない、そしてなんといっても安い!
最高ですね。待ってました。私は前作のPlanetside2の大ファンであり、リハビリのために最近また始めてドはまりしています。今作が待ちきれないですね。
今作の発売まではあと少しですが、基本プレイ無料の前作Planetside2でプレイフィールをつかむのもいいでしょう。ここでPlanetside2の紹介を見てみましょう。
Planetside2は、ソニーオンラインエンタテインメント(現デイブレイクゲーム)が運営する基本無料のMMOFPSである。2012年11月20日から本サービスが開始された。多人数のユーザーが3つの陣営に分かれて対戦を行うMMOFPS。歩兵同士の戦闘だけでなく、戦車や車両を用いた機甲戦、戦闘機やガンシップを用いた空中戦も同時に行うことができる。(SteamとWikiから引用)
なんと2000人同時対戦ができ、実際には2015年に1158人のプレイヤーが同一マップで行われている戦闘に同時参加しギネスに載っています。すごいですね。1158人も一つのマップにいるなんて想像を超えています。というか画面内におさまりきらないし、PCの描写能力も超えていそうです。BFの64人対戦がもはや少人数にすら思えます。現在でも同時接続は2000人を超えていて、ピーク時には300人ほどが同一マップにいます。東京にもサーバーがあるのでラグもなく快適にプレイできます。これが無料で遊べるというのはすごいことですよ。初期武器がかなり強いので無課金でも十二分に楽しめます。ソニーさん太っ腹ですね。
Planetside2で腕を慣らして、来たるPlanetside Arenaへと乗り込んでいってやりましょう。
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