5年乗ってわかった!クロモリロードのメリット4つ

vigore road 自転車
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VIGOREのクロモリロードに乗り始めて5年経ちました。
日常使いをメインとして、ロングライド、ゆるポタ、サイクリングロードでのトレーニングなど様々な使い方をしてきました。

エントリーのカーボンロードバイクから乗り始めてアルミフレームや固定ギアなどを経て、最終的にクロモリが一番しっくりきています。
なぜ最終的にクロモリを選んだのか、なぜクロモリがおすすめなのか。
クロモリロードが気になっている方に、クロモリロードの魅力をつたえることができればと思います。

クロモリロードに出会うまで

まずは私の自転車遍歴をお伝えします。

・エントリーカーボンロード「Giant TCR Advanced 3(2015)」

赤レンガ倉庫に行った時の写真

初めて買ったロードバイクです。
Y’s Roadで型落ちで安くなっていたGiantのエントリーカーボン。
かなり乗り心地が良く疲れにくい車体でした。

・クロモリピスト「Cartel Bikes Avenue」

富士山に行った時の写真

Giantのフレームが割れて買い換えました。
固定ギアに乗ってみたかったのでDinarsオリジナルの安いクロモリピストです。
この頃から自分で自転車をいじるようになり、いろいろカスタムしました。
ピストはパーツが少ない分自分でも整備しやすかったです。

・アルミピスト「Aventon Mataro Low」

写真がなかったのでアリエクから失敬。これのオレンジ色に乗ってました。

MASHのアルミフレームが大盛り上がりしていた頃、アルミのビュンビュン系に乗りたくなってAbentonのアルミパシュートフレームを買いました。
カーボンフォークを入れて、これぞピストって感じの乗り味で攻めた走りをしていた頃ですね。
軽快でダイレクト感もあってとても楽しかったフレームです。

・クロモリロード「Vigore クロモリレーサー」

vigore road
京都に向けて出発するときの様子

ピスト熱が収まってきたころ、友達のすすめで京都のVigoreのロードを買いました。
カスタムオーダーのフレームセットを買いバラ完しました。メタリックブルーの塗装とダブルレバーがお気に入り。
久しぶりのロードで輪行やバイクパッキングで長距離を楽しんだり、日常の足に使っていました。
このフレームが最もお気に入りで最も長く乗っています。

・クロモリロード(固定ギア)「Vigore クロモリレーサー」

クロモリ ビンディング
レーシーのパーツを多用

最近はVigoreのロードフレームを固定ギア化して乗っています。
ロードのジオメトリなので走りやすくかつ固定ギアのダイレクト感でとても楽しい乗り心地です。
週末サイクリングロードを乗るのがメインなので48/15という重めのギア比で乗っています。

クロモリロードのメリット

上記の通りいろいろな素材のいろいろな自転車を乗ってきましたが、Vigoreクロモリレーサーのロードバイク(フレーム)を最も気に入っています。
これまでの他のフレームと比較しながら私の使い方を基準として、クロモリロードのメリットをお伝えします。

見た目!ホリゾンタル!細いシルエット!

まずは見た目です。ここが一番重要ポイントです。
クロモリの線の細さがとてもかっこいい。
ホリゾンタルなのがかっこいい。

見た目は人によって好みは違ってきますが、クロモリホリゾンタルフレームは普遍的なかっこよさを持っていると思っています。
クラシカルに組んでもよし、現代的なパーツで固めてもよし、圧倒的に合わせられるパーツが多いと思います。
現代的なカーボンのスローピングフレームに、シルバーパーツを多用したりスポーク多めの低リムハイトのホイールを合わせたりすると違和感があると思います。
しかしクロモリホリゾンタルは、そのような組み方でもかっこいいし、オールブラックでディープカーボンリムを組んでも様になります。

そもそものフレームセット単体でもかっこいい上に、パーツを合わせられる幅が広いことがとても素晴らしいです。
包容力莫大です。

雑に扱える

基本的にロードバイクは高価で繊細なので扱いは慎重にすべきです。
特にカーボンフレームは繊細で、輪行時にぶつけないようにしたり、立てかける時に倒れないように気を付けたり、パーツを組む時も締め付けトルクの管理をしっかりとしないといけなかったりと気を付けないといけない場面が多いです。
(ちなみに私のGiantカーボンは、チェーン落ちしてどこかに引っかかりダンシング中だったので体重でチェーンが引っ張られ、その衝撃でリア三角のRD周辺が割れました泣)

ハンガー折れ
フレーム破損

対してクロモリフレームは比較的雑に扱っても平気なことが多いです。
ちょっとぶつけたり擦ったりしても大丈夫、ちょっと締め付け過ぎても大丈夫です。
特に私のように自分でカスタムしたり日常使いしたりする場合は、少し雑でも大丈夫ということが大きなメリットになります。
さらにVigoreはダブルレバー台座がついているので、フリクションタイプのシフトレバーで組むと一番調整が大変な変速ですら雑でも大丈夫になります笑。
心配しないといけないことが少ないほど気軽でいいですからね。

傷もかっこいい、長く使える

どれだけロードバイクを大切に扱っても傷がつくことは防げないと思います。
チェーン落ちや落車で傷が入るのはもちろん、地球ロックしたり狭いところを歩いたりして時に擦ってしまうこともあります。
塗装がはがれるだけならまだしも、フレーム本体に傷が入ることもまれではありません。

カーボンフレームなら廃車になるような傷でも、クロモリならば「味」にすることができます。
重めの傷が入ってもメンテすれば乗り続けられますし、傷が増えれば増えるほど長く大事に乗ってきた証にもなります。
お気に入りのフレームを長く乗り続けられるのは幸せなことです。

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カスタム幅が大きい、愛着が出てくる

上記3点の延長になるのですが、一つのフレームにずっと乗って歴史が傷として刻まれてくるとどんどん愛着が強くなってきます。
もはや道具としての自転車ではなくパートナーの域です。
実際に私の知り合いのクロモリ乗りはそのような方が多く、古くなってもリストアして大切に乗ってらっしゃいます。

私もこのVigoreクロモリでいろんな場所に行っていてたくさん傷がついています。
傷を見つけた時はアッって思うのですがそれが思い出と紐づいていて、誰々とあそこ行ったなとか楽しかったとか辛かったなとか。
フレームが思い出を覚えてくれているというイメージですね笑。

クロモリロードの注意点

唯一無二のメリットがあるクロモリロードにも注意点があります。

確かに重い

一般的に重いといわれがちですが、確かに重さを感じることはあります。
標準的なクロモリロードの完成車は9kg前後といったところでしょうか。
7kgを切るようなレース用カーボンと比べると、持った時はもちろん、登坂時にちょっと重いなとはっきり感じます。

乗り心地はパーツ次第

よくクロモリは衝撃吸収性が良いといわれますが、自転車としてトータルで見るとパーツ選びの影響の方が大きいです。
フレーム単体でも長距離用あるいはエントリーカーボンの方が衝撃吸収性がいいんじゃないかと思います。

私はすべてアルミパーツ、固めのアルミ手組ホイールを使っているのですが、ちょっとした段差を超えるたびに脳震盪起こすんじゃないかってぐらい振動を感じます。
完全にクロモリの良さを消している構成ですね。。。
グッと踏み込んだ時のしなりやバネ感を使うためにも固めのパーツがいいんじゃないかと思っているのですが、この組み合わせはちょっと考えモノです。

メインストリームではない

クロモリは正直時代遅れな素材です。
クロモリロード自体もラインナップが少ないです。
合わせてクロモリに合うようなパーツの選択肢も少ないように感じます。

例えばVigoreのヘッドチューブは1インチなので選べるフォークが極端に少ないです。
カーボンストレートフォークは事実上選択肢にありません。(あったとしてもかなり高い)
他にもダブルレバーとか1インチ径ハンドルとかシルバーパーツとかも少ないです。
レーシーな現代的なパーツで固めてもそれはそれでかっこいいのですが、クロモリならではの選択肢が今後もより少なくなっていくことには注意が必要です。

気に入ったフレームがあればさっさと買うのが吉です。
ダブルレバーとかも早めに買っておいた方がいいですよ。。。

まとめ

ということでクロモリロード独特のメリットと注意点でした。
なんか、いいよね、と言わしめる魅力がクロモリにはあります。私もクロモリロードが大好きです。
乗ったことが無い方はぜひ試してみてください!

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